ライカで撮るデジタルカメラの世界[ライカワールド]

ライカらしい写真とは?はじめて購入したコンパクトデジカメ「ライカD-LUX3」

ライカD-LUX3とは

D-LUX3とは、2006年10月に国内限定1500台で発売した、コンパクトデジタルカメラで、昨年の10月に発売されたD-LUX2の後継機にあたります。

【2007年2月中旬少量入荷予定分ご予約受付中Leica (ライカ)D-LUX3

 

ライカらしい写真(画像)・・・、「空気の層を突き抜けるような怒濤のピントは鳥肌がたつほど・・・それでいて、背景のぼかし部分は女性のように柔らかく自然・・・・・」。

このD-LUX 3 花を撮影すると・・・、奥行き感というか立体的な描写が素晴らしい!
これがライカ、ライカらしいといえる画像。

とにかく見栄えを良くしようとする最近の高性能デジカメとは違い、 花びらの白い部分はとても澄んでおり透明感があります。まるで、花びらの水分がどれぐらいなのかが分かる様な気がします。さらに、 ピンク色の部分には花の養分が流れているようにも見え、とてもリアルです。まさに生きている花の写真。コンパクトとはいえ、怒濤のライカここにあり! これがライカマジック。

 

この時点でカメラ初心者は、コンパクトライカにはまっている・・・

パナソニックLX2がベースとなっており仕様についてはほぼ(というかほとんど)同じだが、映像を処理するソフト部分でライカ独自の調整をしているとのこと。こちらに>仕様

つまりは、同じ条件で撮影をした場合に、パナソニックとライカでは写りが違うということになる。ただし、RAWで撮影した場合はどうなるんだろうか!?・・・調べてみなきゃいけませんね!

画像を比較しているサイトがあります>Leica D-Lux 3 vs. Panasonic Lumix DMC-LX2

さて、カメラの大きさはほとんど同じだが、外観デザインはLX2とは異なり、ライカらしく堅牢さが伝わってくる美しいデザイン。進化が速いデジタルカメラの世界において、数年経ってもD-LUX3を長く使えそうなオーラを持っている飽きのこないデザイン。

映像素子は画質にこだわりCCD、有効画素数1000万画素、記録画素数は4,224×2,376ピクセル、レンズは35mm判換算の焦点距離で28~112mmで4倍の光学ズーム、16:9という横にワイドなアスペクト比となっていて、一般的な28mm広角で撮影した4:3.の写真よりも横が広く写りこむようになっている。その分、上下が若干狭い。

撮影モードは、オート、プログラムに加えて、絞り優先AE、シャッター優先AE、マニュアルを備え、一眼レフのセカンドカメラとしてなかなか重宝するカメラである。

パナソニックが5万円程度なのに対し、ライカD-LUX3は8万円、この差を写真(画像)で表現できなきゃ意味がない!?。

ライカはカメラの腕前を上げるオーラまでもお持ちあわせておりました。

後で紹介しますが、映像の部分では十分ライカらしさが伝わってくるカメラだと私は感じました。
まずは、一安心。その画像はこちら ライカD-LUX3で撮った画像

   
   

 

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